スクリブる

1級建築士とる?

タッチタイピング始めました。

タッチタイピング始めました。

タッチタイピングできる人ってすごいな~

って憧れてて自分には無理だと思っていた節があったような。

でも、ぎゅって短い時間(15分程度)でも集中してやってみたら、

案外簡単でした。

人生って意外とこんなこと多いんじゃなかろうか。

 

いや、全然遅いですよ。

でも遅いなりにもモニタを見ながらタイピングできるようにはなったのよ。

ミスタッチ多いし遅いけど。

でもここまできたら後は慣れだけの問題だと思う。

 

キーボード見ながらのタイピングに、

2週間ほど前、我慢ならなくなった。

いままで騙し騙しPCと触れ合ってきたけれど。

でもこれが初めてではないのよ。

数年前にタイピングソフトを購入した事がありますし。

そしてそれは、まったく続きませんでした。

何が障害なんだろう・・・

これが分からないと、また同じことの繰り返し。

1級建築士試験のように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

何が嫌だったんだろう・・・って考えたら、

キーの位置を覚えてもないのに、

キーを見ずに打たなければならないのが辛すぎたんじゃなかろうか?

とシンプルな理由にたどり着いたのさ。

ならば今回はタイピングソフトに頼る前に、

まずはキーの配置を憶えてしまおう。

そう、このアプローチが正解だったと今思う。

 

 

一旦キーの位置を憶えてしまえば、

ゆっくりとしかできなくてもタッチタイピングが面白くなってくる

→だから辞めない

→この状態が続けば、速度は自然と上がるはず。

 

 

で、どうやってキー配列を憶えたか?

シンプルだけどAからZまでをWordとかで、

黙々とキーを見ずに打鍵し続けるだけ。

AからZまでミスせず打てるようになるまでひたすら。

途中でまちがえたら、またAからやり直す。

その繰り返し。

PCを仕事で使っているなら、

キー配列はなんとなく覚えているよね。

なのでイチから丸暗記じゃなくて、

頭の中で整理する感じになるんじゃなかろうか。

こんな私でも15分で憶えられたし。

それよりもこっちの方が難しく感じた。

ホームポジションを意識して、

キーごとに割り当てられた指でタッチするってほうが。

でもこれは慣れだと思う。

 

今まで続かなかったタッチタイピングの練習が、

なんとか続けられている私のコツはこんなところ。

 

 

 

1級建築士でも見つけたい・・・。

 

 

 

 

-なんでもないよ