笑顔が先なんだなぁ
「幸せだから笑うんじゃない、笑顔を作るから幸せになる」って川島なおみさんの言葉があるらしい事を知った。
とある勉強会で笑顔の練習をした。(やばくないよ)
若い女の子とのこの練習は拷問のような恥ずかしさだったけど、何度もしてるうちに気持ちが前向きになっていくのを感じた。
これはこのまま大勢の前でも喋れるぞ、みたいな。
初めての感覚に、自分じゃないみたいな感覚にかなり驚いた。
でも長続きしなかったんだけど。
でもこれは笑顔でい続ければポジティブな感情も長続きするのかもって可能性を感じる。
試験に失敗し続けているのはメンタルが弱いから、が一番の理由だと思う。
今年の今頃はまあまあ勉強してたけど、3月からぱったり止めてしまった。
仕事で大きなミスを重ねてしまったから。
去年も、一昨年にも思えばそんな時期があった。
そして同僚が受かり、後輩にも先を越され…
そんなこんなで無意識下で、自分で自分をダメな奴だと卑下する癖がついていたようだ。
自己嫌悪って一番つらいよなああああ。
今日の勉強会でなんとなくそんな気がした。
ちょっとした事で、例えば人前に出て緊張から声が上ずっただけで、「いい歳なのに情けない奴だなぁ」って自分を罵る自分がいた。
そんな事はどうでもいいんだ、って心に上書きすると少し楽になった。
この自分自身を罵る癖はすぐには治せないかもしれないけど、無意識ではなくなったから「どうでもいい事」と心に上書きすればいい、その度に。
この気付きは先日読んだ「イヤな事は3秒で忘れる」の影響も多分にあると思う。もう一度読みなおそ。
無意識下に戻さないために書いてみた。