耐火性能と準耐火性能のわかりにくい差
2016/08/04
朝勉せずにいつも通りギリギリまで寝てたけれども、
本日の学科勉強は、
法規10の耐火構造等の正答枝のみ21問。
少な。
耐火性能及び準耐火性能において、
共に損傷を生じさせない時間が規定されているが(令107条、令107条の2)、
それぞれ時間のカウント方法が違うとは、
知りませんでした。。。
耐火性能は、「火熱がそれぞれ次表に掲げる時間を加えられたても」耐えろ。
準耐火は、「加熱開始後それぞれ同表に掲げる時間」耐えろ。
まだわかりにくいな。
こう言うときは具体化してみましょう。
耐火→「1時間焼かれても損傷ダメよ」
準耐→「焼かれ始めてから45分後までは損傷ダメよ」
具体化できてないのはわかってる。
でも肝心なことがわからんので、合格物語の解説を見直す。
耐火「加熱後も性能保持が必要」
準耐「加熱終了時点で性能が保持されていればよい」
わかるような、
いやわからん。
とにかく[25064]のように、
この部分も問われるんだ、
と言うことを覚えておこう。