スクリブる

1級建築士とる?

記憶アスリートの記憶術を施工に活かしたい

2017/02/02

今回の敗因のひとつである施工。
施工はとにかく暗記が多い。
点数が伸びなかったのはやはり、暗記モノがいまひとつだったから。
2択までは絞れたが、
その2つの数値が曖昧な記憶で取りこぼしてしまったのが結構あった。
暗記だ、記憶だ。
膨大な量なので今のうちから少しずつ、
手を付けて行こう。
何か良い勉強法ってないかなって探したら、ためになるものを見つけたので記録しておきたい。

語学勉強のために暗記法を学んでいたら、スウェーデンいちの「記憶アスリート」になっていたというイドリズ・ズガイ氏。(TEDxGoteborgより)
スピーカー
イドリズ・ズガイ(Idriz Zogaj) 氏
参照動画
How to become a Memory Master: Idriz Zogaj at TEDxGoteborg

動画は英語で残念ながら私にはわかりません。

でも「記憶アスリート」とか「イドリズ・ズガイ」って検索したら丁寧に紹介してくださっているブログがあります。

ありがたい。

引用したいけどマナーがわからないので今回は遠慮しておこう。

 

では私が書くとすごくザクっとなってしまうが、絵が描かれた2枚のカードの組み合わせを記憶する、楽ときしいアニメーションを作るのだそうだ。

 

たとえば、スキーヤーとキリンの組み合わせを記憶する場合、スキーヤーがキリンの首を滑っているアニメーションを頭の中で作るのだそうだ。

 

なるほど。

 

施工で語呂合わせをしていたが、語呂+アニメーションにすれば、より記憶の定着が期待できそうだ。

今年は施工を得意科目にしてやるからな!

 

以前に書いた施工の語呂遊びはこんなだった。

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つりワイヤロープ→10
「Y字バランスでつったテレサテン」

つりチェーン、つりフック→5
「ゴブリン、チェーンとフックで魚釣り」

玉掛けワイヤロープと杭打ち気の巻き上げワイヤロープ→6
「重機に轢かれたろくろっ首」


 

んーアニメに出来なくはない。

ただテレサテンが水中から出てきたら、うれしいか?

ゴブリンも魚釣りか?想像力の無さが悲しい。

重機に轢かれたろくろっ首って、グロすぎるやろ。

 

楽しいアニメ、楽しいアニメ、楽しいアニメ。

 

 

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