ビジネスマンの必須能力とされている雑談力を月額300円で手に入れる
2017/02/02
こんばんは
動物キャラナビって知ってる?
生年月日で12種類の動物のどれかに当てはめて、そこからさらに分類して、結局60種類あるうちのどれかになって、その特性をこうですよって感じです。
ちょっと流行ってたらしいですね。
占いはまったく信じない、いや信じないどころか占い師を詐欺師だとも思っているような。
でもこれは、お客さんとのネタになるかな、とか、社内でコミュニケーションツールになるか、もっと言えば、ムカつくあいつを少しは許せるんじゃないか?とやってみた。
月額300円。
私は「情熱的な黒ひょう」。
なんかカッコいいが、分析された個性はイヤな感じ。
『誰にでも心を開かせる気さくな人。自分の意見を正直に言っても、人に威圧感を与えない。鋭い感性の持ち主で、好き嫌いもはっきりしている。感情にムラがあり、かなりのお天気屋なため、現実と理想のギャップに悩むところもある。プライドはけっこう高い。』
イヤなところは当たってるし。
動物キャラナビっていう親しみやすいネーミングだけど、侮れない。ここでは個性心理学と言っている。
日常生活に役立つ「実学」としての心理分析ツール、を目指した個性心理学。
どうやって表すかというと、まずは、それぞれの動物キャラを4つの側面~「本質」「表面」「意思」「希望」~からアプローチする。
「本質」は本質の自分。下に3つの個性があるが、本質はやっぱり本質として持っている。
「表面」は他者の前で演じる自分。
「意思」は考える自分。
「希望」は理想とする自分。
この分類を見ておもしろいなあって思った。
誰とも同じように接したいって願望もあるんだけど、どこから見ても同じ人ってありえない。
会社に行けば会社で見せる自分が居るし、家族の前の自分が居るし。
ムフフな所ではムフフな自分が居るし。
その他にも12の動物キャラを3分類に分けていて、「じゃんけんの法則」というのもあったりする。
ぐーちょきぱーの関係性と同じく、このグループはこのグループに強いがこのグループには弱いって関係で1周する。
そして同じグループの人と気が合うらしい。
こういう分かり易い他者との関係性もあるので、お客さんと飲みの席なんかでも役にたったりしないかな?
わたしは用もないのに話す必要あるのかって考えていて、つまりは雑談が苦手なので、困ったときには使ったろって思ってる。
その他にも自分と同じキャラの有名人とかもわかって、プーチンとかも出てくる、おもしろい。
今日の運勢もあるしね。
どんな方法でもいいから、コミュニケーションツールは多いほうがいいと思うし、自分や他者を考える方法もいろいろ持ってるほうが楽しいと思う。